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厳冬期をむかえています。

 1月も半分をすぎました。

 

1月、2月は最も寒い時期。

日本最低気温の記録「-41℃」が観測されたのも明治35年の1月25日、

ちょうどこの時期でした。

旭川でも、特に天気の良い日の朝は-20℃近く下がる日もでてきました。

外に出るとダイヤモンドダストと樹氷の景色に、毎年見ていても感動してしまいます。

それでも、外に20分も出ていればどんなに防寒対策をしていても手足がしびれる寒さで、

近くを散歩することもままなりませんでした。

 

先日、少し寒さが和らいだ日に、久しぶりに嵐山の麓の北邦野草園の様子を見てきました。

川は凍り、すっかり雪に埋もれていましたが、スノーシューやスキーで

散策している方にも何度かすれ違い、みなさん冬を楽しまれているようです。

せっかく雪の多い地方に住んでいるのなら、楽しまないといけないな、と感じました。

 

遊歩道の除雪はきれいにされていて、とてもありがたいです。

 

遊歩道冬

 

遊歩道冬2

 

嵐山はすっかり雪の中ですが、除雪されている部分もありました。

嵐山冬1

 

おさらっぺ川には氷が張っています。

おさらっぺ氷

 

寒い時期ですが、ぜひ遊びにきてくださいね。

大雪窯は冬期間も無休でオープンしています!