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全国的な寒さのようですが、旭川も連日冷え込んでいます。
来月に札幌三越ギャラリーにて、K’sclubの福島啓二さん、福島かすみさんとともに
展示会を開催することとなりました。
タイトルは「春のおとずれ」。
大雪窯の色彩豊かな器と、フランスのボタンやリボンを使ったアクセサリーや暮らしを
豊かにする花、ふたつの世界観を感じられる展示会になると思います。
一足先に春のあたたかさを感じてもらえるよう願いながら、ただ今作陶中です。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りくださいませ!
春のおとずれ -大雪窯作陶展・K’sclub作品展-
■2月20日(火)-26日(月) 午前10時から午後7時
※最終日、午後4時閉場
■札幌三越本館9階 三越ギャラリー にて
K’sclub作品/フルーツトピアリー
大雪窯作品/玉手箱-天空の楽土-
普段使いの作品もたくさん揃えてお待ちいたしております!
1月も半分をすぎました。
1月、2月は最も寒い時期。
日本最低気温の記録「-41℃」が観測されたのも明治35年の1月25日、
ちょうどこの時期でした。
旭川でも、特に天気の良い日の朝は-20℃近く下がる日もでてきました。
外に出るとダイヤモンドダストと樹氷の景色に、毎年見ていても感動してしまいます。
それでも、外に20分も出ていればどんなに防寒対策をしていても手足がしびれる寒さで、
近くを散歩することもままなりませんでした。
先日、少し寒さが和らいだ日に、久しぶりに嵐山の麓の北邦野草園の様子を見てきました。
川は凍り、すっかり雪に埋もれていましたが、スノーシューやスキーで
散策している方にも何度かすれ違い、みなさん冬を楽しまれているようです。
せっかく雪の多い地方に住んでいるのなら、楽しまないといけないな、と感じました。
遊歩道の除雪はきれいにされていて、とてもありがたいです。
嵐山はすっかり雪の中ですが、除雪されている部分もありました。
おさらっぺ川には氷が張っています。
寒い時期ですが、ぜひ遊びにきてくださいね。
大雪窯は冬期間も無休でオープンしています!
2018年が始まって一週間が過ぎました。
今年の干支は戌です。
毎年干支の小さな置物を製作しておりますが、今年の戌は箸置きにもなります。
お客様からとのお話から、少しづつ改良して出来上がりました。
耳の形が2種類です。
箸置き、尻尾付きは立てます。
窯のギャラリーのほか、札幌の芸術の森で開催中の展示会でも、
一個1,296円にて販売中です。
戌年の方、犬好きの方、ぜひどうぞ!
2018年、新年あけましておめでとうございます。
本年もみなさまにとって幸多き一年となりますように。
今年は雪の多いお正月を迎えましたが、年末年始は晴れとはいかないものの
穏やかに過ぎていきました。
本州では初日の出がきれいに望めたようですね。
清々しい一年のはじまりになったことと思います。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。